脂肪を減らす PR

知らずにやってるかも・・・ダイエットにおける勘違い3選!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

(2021/9/14)

「ダイエットに挑戦しているけど

なかなか体重が落ちない・・・」

「できるだけ効率的にダイエットをしたい」

実はそれ勘違いしているダイエット方法かもしれません。

今回はダイエットにおけるよくある勘違いを

3つ紹介したいと思います。

勘違いを改めて効率の良いダイエット生活を

送ってもらえれば幸いです。

ダイエットにおける勘違いとは

ダイエットといえば〇〇のように知らず知らずのうちに

やってしまってる勘違いダイエット。

健康的に痩せるためにも勘違いを見直していきましょう。

では早速いきましょう!

過度な糖質制限ダイエット

巷で流行っていた糖質制限ダイエット。

実はそれ過度に行うとよくないのです。

糖質制限をして体重が減る理由は

水分と筋肉が落ちるためです!

糖質は水分を引き込む力があります。

糖質が減ると水が細胞から抜けやすくなり

水分が減った分体重が減るのです。

また主要なエネルギーである糖質が

減ってくると筋肉や脂肪から糖を作り出そうとします。

結果筋肉が減ってしまい体重の減少につながるのです。

このほかにも過度な糖質制限によるデメリットがあるのでまとめてみました。

ダイエットで重要なことは筋肉を落とさず

脂肪を落とすことです。

体重だけで一喜一憂せず体脂肪も合わせて評価していきましょう。

長時間の有酸素運動ダイエット

ダイエットといえばジョギング!

そう思う方もいるのではないでしょうか?

実はジョギングなどの長時間行う有酸素運動は

筋肉を落とさず痩せたいという人にとってはよくないのです。

長時間に行う有酸素運動は時間が長くなるほど

筋肉からもエネルギーを使用するのです。

そのため筋肉が小さくなっていき代謝が落ちてしまうのです・・・

代謝が落ちてくるとダイエットが進まなくなってくるだけでなく

リバウンドもしやすい体になってしまうので注意が必要です。

とは言っても脂肪を落とすためには有酸素運動も

重要であることは確かなことです。

そのため有酸素運動を行う際は20~30分程度に抑えて

長時間行うことは避けましょう!

なお筋トレの後に有酸素運動を20~30分行うことは

脂肪燃焼効果増大につながります!

腹筋ばかりするダイエット

前に出てきたお腹を引っ込めたい!

そういう思いで腹筋ばかりする方も多数いるかと思います。

実は腹筋ばかり行っても効率の良いダイエットにはつながらないのです。

何故なら腹筋は筋肉が大きくないため代謝が上がりづらいからです。

またどれだけ腹筋があっても皮下脂肪が分厚ければ

シックスパックのようなかっこいい腹筋にはならないからです。

ダイエットの効率をあげたいなら

大腿や胸、背中など筋肉が大きい部位を鍛える方が

代謝が上がり効率よく痩せる事ができるのです。

それらの部位を鍛えつつ腹筋を鍛えると効果的ですが

腹筋しかしていないのは効率的とはいえないので注意しましょう!

代謝が上がり脂肪が落ちてくれば自然に

腹筋は見えてくるので焦らず代謝が上がる筋トレをしましょう!

まとめ

以上が、知らずにやってるかも・・・ダイエットにおける勘違い3選でした!

まとめると

  1. 過度な糖質ダイエット
  2. 長時間の有酸素運動ダイエット
  3. 腹筋ばかりするダイエット

でした。

知らず知らずのうちに行っている人も

多いのではないでしょうか?

筋トレで代謝を上げ、筋肉量を維持しながら

食事管理や短時間の有酸素運動で脂肪を落とす事が

健康的に痩せるポイントです。

では勘違いダイエットを見直して理想の体を手に入れましょう!

ではまた次回!

ABOUT ME
masaki
看護師歴、筋トレ歴ともに10年以上! 全米エクササイズ&スポーツトレーナーの資格保持! 理想の体型と心の安定を作る情報を発信中。