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太りやすい体質は治せる?看護師トレーナーが教える“代謝の壁”の壊し方

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(2025/12/9作成)

鏡に映る自分を見て、
「あれ…いつの間にこんなに?」
そう思ったこと、ありませんか?

子どもが生まれてから、
運動する時間なんてない。
睡眠は削られ、仕事は増え、
気づけば体も気持ちも重くなる。

「太りやすい体質だから仕方ない…」
そう自分に言い聞かせながらも、
本当は――
カッコいいパパでいたい。

実はあなたが太りやすくなった理由は
“体質”ではありません。
看護師として断言できます。

そして、変えられます。
今日から、誰でも。

この記事では、
子育てパパの「太りやすい原因」を医学的に整理し、
ムダなく改善できる方法をお伝えします。

まさき

▶︎看護師、筋トレ歴10年以上

▶︎NESTA PFT資格も取得している医学×トレーナー

▶︎筋肉をつけたい、痩せたいというパパの悩みを『医療の知識』×『トレーナーの知識』×『実体験』で解決!

■最初に結論

👉太りやすさは、ほぼ生活習慣で変えられます。
生まれつきのせい…ではありません。

では何が「壁」になっているのか?
医学的にみると、大きく3つです👇


■太りやすい体を作る3つの壁

① 筋肉が少ない(基礎代謝が低い)

子育てが始まると圧倒的に動かなくなる
筋肉は使わなければすぐ落ちる → 代謝も落ちる。
体質じゃなく現象

② インスリンが働きすぎ(血糖値スパイク)

・早食い
・間食
・糖質多め
→インスリンが大量に分泌 → 余った糖が脂肪に。

痩せにくく太りやすい状態へ。

③ 睡眠不足で「食欲ホルモン」が暴走

夜泣き、残業…
→睡眠が削られ
食欲増加・代謝低下の最悪コンボ。

つまり…
体質ではなく、ライフスタイルが原因。


■看護師が推奨する「改善の優先順位」

忙しいパパに必要なのは
「全てやる」ではなく 順番 です。

優先度やること理由
⭐⭐⭐① 睡眠の質UPここが土台。食欲と代謝が整う
⭐⭐② 血糖値の乱高下を止める脂肪がつきにくくなる
③ 筋トレ代謝の上昇で“燃える体質”へ

順番を間違えると努力が無駄に。
(筋トレだけ頑張っても成果出ないのはこれ)


■今日からできる“最短3ステップ”

1️⃣ 夜遅い食事は野菜→肉→ご飯の順
2️⃣ 2分でいい:太ももを動かすスクワット
3️⃣ 枕・光・スマホを見直して睡眠の質改善

どれか一つでもOK。
小さな積み重ねが体質を変える


■最後に伝えたいこと

あなたは弱いんじゃない。
仕組みを知らなかっただけ

体質は、変えられる。
今日から少しずつ、取り戻しましょう。

子どもに「かっこいい」と思ってもらえるパパでいるために。


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まさき
▶︎看護師、筋トレ歴10年以上 ▶︎NESTA PFT資格トレーナー ▶︎忙しい中で筋肉をつけたい、痩せたいという悩みを『医療の知識』×『トレーナーの知識』×『実体験』で解決!