ジムに通うのはお金がかかるし、第一通うのがめんどくさいよ。しかも、なかなか効果が出なくてやる気が続かないよ。
僕は自宅筋トレでなんとかしたいね。
確かにジムに行き続けることは金銭的にも負担だし、めんどくさいかもね。かと言って自宅での筋トレは効果が出にくいのも確か。
今回はそんな方の悩みを解決するために、自宅筋トレにオススメのアイテムを3つ紹介するよ。一度購入してしまえば長く続ける事ができるし、効果も抜群だよ。
では早速いこう。

自己管理に最適。タニタ RDー800
オススメ度
体重計なんて持ってるから全く興味ないよ。
この体重計はただの体重計じゃないよ。なんと体脂肪、筋肉量を測ることが出来るのはもちろんのこと、筋肉の質まで測れるんだ。
この商品のポイントは下で説明するよ。
- 測定項目がタニタ最高の26項目
- iPhone、Androidと連携し、スマホのアプリで日々のデータを管理できる
- 医療分野や研究施設で使用される、デュアル周波数測定でより正確な体組成を測定可能
- 世界初の部位別筋質測定が可能
- アプリ「ヘルスプラネット」を使えば、目標心拍数を自動的に算出し、心肺機能に合わせた運動を可能にする
- 値段が高価
- 本体サイズ:D320×W385×H57mm、2.5kgと少し大きい
- スマホ連携機能がiPhoneとAndroidのみ
- 体重計に表示される結果が少し見にくい(スマアプリを使用すれば問題なし)
上記にあげたように少し高価ですが、それに見合うだけの高機能です。
自分を知ることは筋トレの第一歩でもあり、モチベーション維持にも繋がります。また筋トレをしない人でも健康管理にとても役に立つことですのでオススメのアイテムです。
自分の体組成を知ってモチベーションを維持しよう。体脂肪が減ったり、筋肉量が増えたり、筋質がよくなる事は、かなりやる気に繋がるよ。
可変式ダンベル
オススメ度
ダンベルなんて古臭いし、なんかダサいよ。
まあそう言わずに。
筋トレの効果を上げるのに手取り早いのは、やっぱり負荷を上げる事なんだ。
筋トレには過負荷の原理・可逆性の原理・特異性の原理という3つの原理があって、重量を上げることが筋トレの効率を上げる事は立証されているんだよ。
- 40kg×2 個セットで27段階の重量調節が可能
- ストッパーを変えるだけの調節で、誰にでもあった重量に変更可能
- プレートが増えず、置き場所に困らない
- クイックダンベル本体にプリントされた、QRコードからトレーニングマニュアルのムービーがいつでも見ることが出来る
- 筋力が弱い方には自重筋トレで十分な可能性がある
- ダンベルの中では高価
- 正しい使用方法でトレーニングを行わないと、怪我のリスクがある
自宅でも効率的に筋肥大を狙いたい人には必須のアイテム。
ただ筋力がまだあまりない人は、水の入ったペットボトルなどでも十分代用可能。自重筋トレでは効果が乏しくなってきた人に特にオススメです。
ダンベルを使用した詳しい筋トレ方法はこちらを参照。

トレーニングチューブ
オススメ度
なにこれ?ただのゴム紐?
効果あるの?
これはトレーニングチューブと言って、手軽に負荷をかけることが出来るんだ。
この商品は色によって負荷が違うから自分のレベルにあった負荷を選ぶことが出来るよ。
- ダンベルなどと比べると非常に安価
- 小さくコンパクトで置き場所に困らない
- 筋力に合わせて調節できる
- 女性など筋力が弱い人にもオススメ
- ストレッチなどにも使用できる
- ダンベルに比べると負荷が弱い
- ゴムがちぎれることがある
トレーニングチューブは非常に安価でなおかつ使い勝手の良い商品です。
ダンベルだと高いし、そんなに重いもの必要ないという方にぴったり。自宅筋トレの質を上げること間違いなしです。
トレーニングチューブを使った筋トレ方法はこちらを参照。

※女性でも簡単に扱えるし、何より場所をとらないのがオススメポイントです。
まとめ
以上が自宅筋トレの効率を上げるアイテム3選でした。
自重筋トレで行き詰まってる、モチベーションが続かないという方の参考になれば幸いです。
今回は紹介できませんでしたが、次回はダンベルやトレーニングチューブを使用した筋トレ方法も紹介しますね。
自宅で運動習慣が確立させて、どんどん健康でカッコよく、美しくなりましょう。
ではまた次回。