(2024/4/1)
ジム通いが続かない
ジムにお金をかけたくない
自宅筋トレの質をあげたい
1つでも当てはまる方は是非参考にしてみてください。
今回はジムに通う事が難しい人や、筋トレを続けるつもりだからこそ自宅筋トレの質をあげたい人におすすめの記事となっています。
看護師・筋トレ歴10年以上。
全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会の資格を
持っている私が紹介します。
モチベーション維持に最適!タニタ RDー800
この体重計はただの体重計じゃありません。
体脂肪、筋肉量を測ることが出来るのはもちろんのこと、なんと筋肉の質まで測ることができます。
この商品のポイントは下の通りです。
- 測定項目がタニタ最高の26項目
- iPhone、Androidと連携し、スマホのアプリで日々のデータを管理できる
- 医療分野や研究施設で使用される、デュアル周波数測定でより正確な体組成を測定可能
- 世界初の部位別筋質測定が可能
- アプリ「ヘルスプラネット」を使えば、目標心拍数を自動的に算出し、心肺機能に合わせた運動を可能にする
- 値段が高価
- 本体サイズ:D320×W385×H57mm、2.5kgと少し大きい
- スマホ連携機能がiPhoneとAndroidのみ
- 体重計に表示される結果が少し見にくい(スマアプリを使用すれば問題なし)
上記にあげたように少し高価ですが、それに見合うだけの高機能です。
自分を知ることは筋トレの第一歩でもあり、モチベーション維持にも繋がります。
また筋トレをしない人でも健康管理にとても役に立つことですのでオススメのアイテムです。
これ一個で万能筋トレ!可変式ダンベル
筋トレの効果を上げるのに手取り早いのは、やっぱり負荷を上げる事です。
筋トレには過負荷の原理・可逆性の原理・特異性の原理という3つの原理があって、重量を上げることが筋トレの効率を上げる事は立証されています。
ダンベルがあればほとんどの筋トレは網羅できます。
- 40kg×2 個セットで27段階の重量調節が可能
- ストッパーを変えるだけの調節で、誰にでもあった重量に変更可能
- プレートが増えず、置き場所に困らない
- クイックダンベル本体にプリントされた、QRコードからトレーニングマニュアルのムービーがいつでも見ることが出来る
- 筋力が弱い方には自重筋トレで十分な可能性がある
- ダンベルの中では高価
- 正しい使用方法でトレーニングを行わないと、怪我のリスクがある
自宅でも効率的に筋肥大を狙いたい人には必須のアイテム。
ただ筋力がまだあまりない人は、水の入ったペットボトルなどでも十分代用可能。
自重筋トレでは効果が乏しくなってきた人に特にオススメです。
ダンベルを使用した詳しい筋トレ方法はこちらを参照。
筋トレメニューを増やす!トレーニングベンチ
ダンベルとトレーニングベンチがあれば筋トレの幅が広がります。
そんなに大きくないので狭い部屋でも置く事ができます。
- 比較的安価
- 3WAY使用できるので様々な筋トレができる
- シートの角度を4×8段階変える事ができる
- 700kgまで対応できる
- ローラー付きで移動もしやすい
- 場所をとる
- 15.8kgと少し重たい
自宅で本格的なトレーニングをするには必須のアイテムとなります。
少しでも効果を出したい方は是非手に入れておきましょう。
まとめ
以上が『自宅トレの3種の神器』看護師/パーソナルトレーナーがオススメするアイテム3選!!でした。
自宅筋トレの効率を上げたいという方は是非参考にしてもらえればと思います。
少し効果なアイテムもありますが、ジム通いを続けることを思えば価値のあるものだと思います。
筋トレ効果を出したい人はこちらを参照!