【ゴールデンウィーク】食べ過ぎでお腹がポッコリ？筋トレで解消する方法！

(2023/5/1)

ゴールデンウィークは、食べ物やお酒を楽しむ機会が多く、ついつい食べ過ぎてしまうこともありますよね。

そんな時におすすめなのが筋トレです。

腹筋を鍛えることで腹部の脂肪を燃焼を促すことができます。

また、筋トレをすることで代謝が上がり、全身の脂肪を燃焼する効果が高まります。

そこで今回は、食べ過ぎた時におすすめの腹部の筋トレをご紹介します。

難易度☆：腹筋

まずは、基本の腹筋運動から始めましょう。

仰向けに寝て、両手を頭の後ろに組んで膝を曲げます。

その後、背中を起こして上半身を持ち上げ、腹筋を意識しながらゆっくりと元の位置に戻します。

これを10回×3セット程度繰り返します。

※負荷が軽すぎる方は水の入った2Lのペットボトルを抱えながら行うとより効果的です。

腕立て伏せの姿勢をとり、肘を90度に曲げて体を支えます。

この状態で、お腹を引き締め、体をまっすぐに保ちます。この状態で30秒から1分程度キープします。

※1分でも簡単にこなせる方は2分、3分と時間を伸ばすとより効果的です。

腹筋ローラーを使って腹筋を鍛えることもおすすめです。

膝を立てて、両手で腹筋ローラーを持ちます。

その後、ゆっくりと前に転がしていき、腕を伸ばして体を真っ直ぐに保ちます。

この状態で2秒ほどキープしてから、ゆっくりと元の位置に戻します。

これを10回×3セット程度繰り返します。

※膝を立てた状態で簡単にできるようになったら、膝をつかず立った状態で行ってみましょう。

立ちコロができるようになる頃には腹筋がバキバキのはずです。

ゴールデンウィーク中に食べ過ぎてしまった時は、筋トレでお腹周りを引き締めましょう。

基本の腹筋運動やプランク、腹筋ローラーを使った筋トレがおすすめです。

ただし、適度な運動で無理をしすぎないように注意が必要です。

食生活の改善や運動によるストレス解消も忘れずに行いましょう。楽しいゴールデンウィークを過ごしましょう！