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日も上がっていない朝。肌を刺すような寒さの中、白い息を吐きながらサンライズポイントへ。
眼下に広がるのはカッパドキアの広大な大地。そこに点在する多数の気球。大地にろうそくを灯すように、一機ずつ火が灯っていていく。大地に広がるその景色は広大で幻想的。気球が天に昇っていく頃に、日が山の向こうから大地を照らし出す。ただただ美しい。
気球に乗れなかったのは残念だけど、乗らずに見る景色も見応えがあり、満足のいくものだった。



目的の気球見学が済み、今日でカッパドキアを去る予定。再びイスタンブールへ戻り、次はヨルダンへ。
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