7/1 18カ国目オーストラリアはシドニー到着。オペラハウス、マダムタッソー、SS Aryfield号へ

深夜のクライストチャーチ空港は酷く冷える。到着口のすぐ近くに出入り口があり、人が通る度に冷気が身体を撫でる。

噂で聞いていた通り、横になっているとスタッフに起こされる。一応座って寝たが、やはり熟眠感なし。最後の空港泊は1番シビアでした。

クライストチャーチ空港からシドニー空港までは約3時間半。その間が1番落ち着いて眠ることが出来た。

AM8:00 18カ国目、世界一周最終国オーストラリアはシドニーに到着。入国審査は全て機械で行い、税関申告もあっさり通過。税関申告はかなり厳しいと聞いていたが、全然そんなことはなかった。たまたま人が良かった可能性はあるが。

シドニー国際空港から、市内へはエアポートリンクという電車が走っており、$18.6(現在$1=75円程)で行くことが出来る。

切符は窓口や券売機で購入出来る。券売機での購入方法は、行きたい駅名を入力し、表示される金額をクレジットか、キャッシュで支払うだけ。非常にわかりやすい。

券売機

改札は切符をタッチするだけで良く、標識などもあるためかなり利用しやすい。

改札

シドニーの電車は基本的に2階建てで、座席も多くゆっくり座ることが出来た。車内掲示板に目的地が表示されるのもありがたい。

電車

宿があるセントラル駅で下車し、一旦チェックインをした後は、世界遺産であるオペラハウスへ。

セントラル駅からオペラハウスまでは徒歩50分程度。街には色々なお店や、歴史的な建造物があり散歩がてら行くには丁度良い。

ニュージーランドの方が牧歌的だが、シドニーも十分落ち着いていて、治安が良い雰囲気が凄い。ただ人が結構多い為、スリなど基本的なことは注意が必要かもしれない。

50分後ようやくオペラハウス到着。


オペラハウス

ヨットの帆をイメージして造られたと言われるこの斬新な建築物は、デンマークの建築家ヨーン・ウッツォンによるもの。

スウェーデンから運ばれた105万6000枚もの白いタイルが張り巡らされた外観は印象的で、内部にオペラシアター、コンサートホールなど大小4つの劇場と5つのリハーサルスタジオ、それにレストランやバーなどがある。

日本語のガイドツアーは大人$29、子供$20、家族$80


内部は興味が無かった為、外からの見学のみ。観光客が多く比較的賑わっていた。

正直個人的にはそこまで感動はしなかった。テレビで見た事あるーってレベルだったかな。中に入ればまた印象が違ったかもしれないけど。

続いて向かった先はマダムタッソーシドニー。


マダムタッソー

約200年前にロンドンでオープン以来不動の人気を誇る蝋人形館。

シドニーではニコールキッドマン、ヒュージャックマン、マイケルジャクソン、ディカプリオ、ガンジーなど28体の蝋人形があり、どれも本物と見間違うほど精巧に出来ている。

ちなみに東京にもあるらしい。


洋画が好きな人ならテンションが上がること間違いなし。値段は$44とやや高価だが、意外と楽しむことが出来る。精巧に出来ている為、若干好きになってしまう。

テイラースイフトに公開処刑される自分。

名前を書かなくてもわかる

ここで写真を撮りまくり、昼食に韓国料理を食べた後は宿でゆっくり。

夕方からは昨日先輩に聞いたSS Aryfield号へ。

SS Aryfield号へは、セントラル駅からT1線に乗り、Lidcombe駅で乗り換えて、Olympic Park駅で下車。そこから徒歩25分程度で到着できる。計1時間程度。値段は$6弱だったと思う。

ちなみに近隣のホテルはHomebush Bay Apartments。

駅からSS Aryfield号までの道のりは、街灯がない場所が続くので、暗くなると少し怖いかもしれない。


SS Aryfield

1911年にイギリスで造られ、石炭の輸送船として、オーストラリアのシドニーとイギリス・イングランドのニューカッスルの間を運航していたらしい。

その後連邦国の所有となると、第二次世界大戦時には太平洋地域に駐留するアメリカ軍に物資を輸送するための船として使われるも、1950年からはふたたび石炭の輸送船として使われていた。

しかし1972年、その輸送中に座礁すると、当時ゴミや貨物船、有毒な産業廃棄物の投棄場所となっていたホームブッシュ湾に送られて解体される。その後は放置されてしまうことになった。

すると、そのうちに湾の周辺に自生していたマングローブがどういうわけか船上にも生い茂るようになり、まるで小さな森を乗せているような姿になったらしい。


廃船と自然のコラボがどこか神秘的で美しい。背景に映る都市も良いスパイス。夕日に照らされる画を撮りたくて、夕方に行ったが日の角度的に夕日がSS Aryfield号に当たらず断念。朝日の方が綺麗にSS Aryfield号を照らしてくれるのかもしれない。

日が落ちる前にびびって退散。早足で駅まで向かい、到着時には真っ暗になっていた。ほんと日が落ち始めると暗くなるのが早い。再び約1時間かけて宿に到着。

スーパーで買い物を済ませ、宿で食事。だいぶ質素な生活。

明日は早朝から世界遺産のブルー・マウンテンズへ行く予定。そしてシドニー最終日。