6/28 インターシティバスでクライストチャーチからダニーデンへ。

AM6:30宿を出発する。テカポに比べると寒さは弱い。今日もインターシティバスを利用するためにバスターミナルへ。途中の道にはスプレー缶のモニュメントなどがある。コンセプトがわからない。

出発10分前、ようやくバスが到着。前回のバスのように緑と白のデザインじゃない為、一瞬わからなかった。

前回と同じように名前を告げて乗車。今回もトイレなし。しかもWiFiも繋げないという始末。まぁWiFiがなくてもさして困らないので問題はないが。

ダニーデン までは約6時間。2時間おきに休憩を挟んでくれる。休憩場所も長閑で落ち着く雰囲気の場所が多い。1回目の休憩は10分弱だったが、2回目は30分近く休憩があり、ホットチョコレートを飲んでゆっくりする時間があるほどだった。

2回目の休憩所

羊達が多数居てる長閑な景色をひたすら走り、6時間後ようやくダニーデン到着。今までの田舎道に比べると、しっかりとした街に見える。余談でダニーデン情報。


ダニーデン

ダニーデンの街を特徴付けているのは、スコットランド建築群。1860年代、中央オタゴ地方で金鉱が発見されゴールドラッシュが巻き起こり、町は急速に発展していった。

その中心となったのはスコットランドからの移民たちで、彼らは自分たちが築いた都市に、ダン・エデンという名前をつけ、故国の建築を再現し故郷の文化を持ち込んだ。

その為、現在でも1年を通じてスコットランドをテーマにしたイベントが開催されている。


という事らしく、街並みはヨーロッパの雰囲気がふんだんにあり、お洒落な雰囲気と牧歌的な雰囲気が合わさり丁度良い感じ。住みたい街ランキング更新。

街の中心がオクタゴンと呼ばれる八角形の広場で、そこを中心としてカフェやレストランが立ち並んでおり、非常に特徴的な街づくりになっている。

そしてこの街に来た目的はオーロラ鑑賞。地元の人でもオーロラが見える事を知らなかったらしいが、近年は少しずつ有名になっていているらしい。

オーロラの観測情報がわかるサイトでは、現在オーロラが見える可能性はかなり低い。という事で、オーロラを待ちながら宿でゆっくり。ちなみにオーロラが見えやすいスポットは、中心街からバスと徒歩で30分程度離れた海岸。

ダニーデンの街は坂道がギネスブックに掲載されるほど起伏が激しい。今回の宿はそんな坂道を登りきった場所にある。一見してみると普通の一軒家だが内装はかなり良い。ニュージーランドの宿は一軒家風の宿が多い印象。

宿の外観

宿の廊下と猫

宿でゆっくりしながら、オーロラ鑑賞のタイミングを伺うもサイト上見れない数値。しかし、物は試しとオーロラが見えやすいと言われるセントキルダヘ。

セントキルダへは、街の中心部から44番か55番バスに乗り20分程度で行ける。バスの乗り方は、運転手に行き場所を伝え、提示された料金を払う仕組み。駅名のアナウンスがない為、運転手に教えて貰うよう伝えるか、自分でマップを見る必要がある。ちなみにセントキルダまでは$3.4で行ける。

セントキルダのバス停から徒歩10分程度で浜辺へ。浜の辺りは当然暗く、地響きのような波の音が恐怖を煽る。日本の海辺のような情緒的な波の音じゃなく、本当に地響きのよう。そして波が明らかに高く、本能的にこの場所を立ち去りたくなる。

肉眼的にはオーロラゼロ。しかし海辺の闇夜にしては明るい。オーロラは肉眼的には白いモヤのように見える事があるという情報があった為、試しに写真を撮ってみる。

うーん、微妙だけど、水平線が赤く染まるのはオーロラの可能性はある。カナダのオーロラのように、カーテンのようにみえないらしい。まぁ何にしても微妙。

明日また別の場所でリベンジします。もはや場所の問題ではない気もするが。そしてオーロラが出たところで、上手く写真が撮れるかさえも微妙。

取り敢えずゆっくり休みます。