6/30 インターシティバスでダニーデン からクライストチャーチへ

起床後、宿の猫としばらく戯れて過ごす。非常に人懐っこく、呼ぶと膝の上に乗ってくる。普段は動物をあまり可愛いと思わないけど、連れて帰りたい程可愛い猫でした。

AM7:00過ぎ、宿を出発。今回もインターシティバスを利用し、クライストチャーチへ移動する。バス停はカウントダウンスーパーのすぐ隣。今回は2階建の大きなバスだった。

いつも通り名前を告げて乗車。トイレなし、WiFiあり(弱い)、充電ポートあり。3回このバス会社を利用したが、結局トイレの付いているバスには出会わなかった。

クライストチャーチまでは約6時間の道のり。途中30分程度の休憩を挟む為、意外と疲労感はない。

クライストチャーチバスターミナルに到着後は、市バスに乗り換えてクライストチャーチ空港を目指す。エアポート行きのバスが電光掲示板に表示される為、非常にわかりやすい。所要時間は約30分。目的地を運転手に伝えれば切符を買うことができる。

クライストチャーチ空港到着時は15時ぐらいだったけど、すでに夕方の雰囲気。昼間がほとんどない。

クライストチャーチ空港

空港で夕食を済ませる。おそらくタイ料理。$14.5。意外と美味しくて箸が進んだ。ただ写真で見ると不味そう。シンプルな焼きそばが食べたい。

明日は早朝の便に乗ってオーストラリアはシドニーへ向かう予定のため、今日は空港泊。空港泊ばかりしている気がする。大好き空港泊。

車椅子トイレの中にシャワーがあったが、なんとなく使いにくい雰囲気で使用せず。一晩シャワーは我慢。

調べたところによると、クライストチャーチ空港は国際線到着口のみ24時間(他は21時に閉まるらしい)らしく、そこでしか寝ることが出来ないらしい。しかも、横になると係員に起こされるみたいで、座りながら寝ないといけない。今までで1番シビア。

WiFiは使いたい放題で、充電ポートもチラホラ見かける。肘掛のない椅子もあるが、前述した情報通りだと横にはなれない。到着ロビーに売店があるので、食べ物、飲み物には困らないが、空港料金なので高い。世界一周最期の空港泊をシビアに過ごします。

国際線到着口

明日は18カ国目、最終国オーストラリアへ。

英語も喋れず、1人旅もそんなにしていなかった自分が、初めての海外を1人で行った場所がオーストラリア。丁度5年前のこの時期。1人で海外に行ってることを知った先輩から、ドン引きした声で電話がかかって来た事が懐かしい。

その時にはまさか1人で世界一周するなんて夢にも思っていなかった。5年間様々な事を経験し(5年経っても英語は喋れなかったし、今も無理)、世界一周も終えようとしている自分が、2度目のオーストラリアをどう感じるのかが楽しみ。

では最期の空港泊を満喫します。

6/29 ダニーデン市内散策、オーロラの行方

街が朝日でオレンジ色に彩られていくのを眺めながらの朝食。パンとシリアルとフルーツ。シンプルなものだけど十分な満足感。朝が遅いこの時期は、サンライズを簡単に見る事が出来るのも1つの利点だと思う。

ただ今日はしっかり曇り予報。そしてオーロラ予報は全然観測できないとの事。本日は諦めムード。

取り敢えず朝食を済まし、少し部屋でゆっくりする。ニュージーランドの雰囲気が落ち着くからなのか、日照時間が短いからなのか、旅が長くなり少しダラけているのかわからないが、ひどくのんびり行動してしまう。1カ国に沈没してしまう人の気持ちが、この旅の終盤にやっとわかった。

昼食を買いに行くついでに市内散策。土曜日だからか、協会ではフリーマーケットが開催されており賑わっていた。

この地域初めての教会らしい

フリマ入り口

皆んなの統一性のない服装が、お互いを認め合っている感じがして落ち着く。何着か良い服があったが、荷物になる為断念。

ついでに教会の中も少し見学。

言葉や宗教、思想がわからなくても、肌で厳かな雰囲気を強く感じる。写真を撮ったが、撮ることも躊躇われるぐらい。何処の国でも神聖な場所に言葉は要らないと毎回思う。

ステンドグラスに派手さはないが、やはり教会は教会。必要なものは全て揃っている。

この教会から坂道を下り続けると駅が見えてくる。

駅のすぐそばに広場があり、そこで屋台など多数出店していた。おそらく週末は屋台が出ているのだと思う。

広場で出会った人達が、おそらく初対面で仲良く話し合っているのを見ると和やかな気分になる。素敵な休日の過ごし方。

ここでホットドッグを買い、昼食にする。ソーセージの下にキツネ色に炒められた玉ねぎが敷かれており、それが良いアクセントになっている。十分美味しかった。

$5.5(400円ぐらい)

昼食後買い物を済ませて宿へ。予報通り空はどんより灰色を帯び始め、今にも雨を降らしそう。

オーロラ予報も変わらず観測不可。もう希望的観測も出来そうに無い為、宿で水曜日のダウンタウンを見て過ごす。何気にこんな時間も好き。

本日でニュージーランド最終日。明日は早朝にダニーデンを出発し、世界一周最後の国、オーストラリアを目指します。

6/28 インターシティバスでクライストチャーチからダニーデンへ。

AM6:30宿を出発する。テカポに比べると寒さは弱い。今日もインターシティバスを利用するためにバスターミナルへ。途中の道にはスプレー缶のモニュメントなどがある。コンセプトがわからない。

出発10分前、ようやくバスが到着。前回のバスのように緑と白のデザインじゃない為、一瞬わからなかった。

前回と同じように名前を告げて乗車。今回もトイレなし。しかもWiFiも繋げないという始末。まぁWiFiがなくてもさして困らないので問題はないが。

ダニーデン までは約6時間。2時間おきに休憩を挟んでくれる。休憩場所も長閑で落ち着く雰囲気の場所が多い。1回目の休憩は10分弱だったが、2回目は30分近く休憩があり、ホットチョコレートを飲んでゆっくりする時間があるほどだった。

2回目の休憩所

羊達が多数居てる長閑な景色をひたすら走り、6時間後ようやくダニーデン到着。今までの田舎道に比べると、しっかりとした街に見える。余談でダニーデン情報。


ダニーデン

ダニーデンの街を特徴付けているのは、スコットランド建築群。1860年代、中央オタゴ地方で金鉱が発見されゴールドラッシュが巻き起こり、町は急速に発展していった。

その中心となったのはスコットランドからの移民たちで、彼らは自分たちが築いた都市に、ダン・エデンという名前をつけ、故国の建築を再現し故郷の文化を持ち込んだ。

その為、現在でも1年を通じてスコットランドをテーマにしたイベントが開催されている。


という事らしく、街並みはヨーロッパの雰囲気がふんだんにあり、お洒落な雰囲気と牧歌的な雰囲気が合わさり丁度良い感じ。住みたい街ランキング更新。

街の中心がオクタゴンと呼ばれる八角形の広場で、そこを中心としてカフェやレストランが立ち並んでおり、非常に特徴的な街づくりになっている。

そしてこの街に来た目的はオーロラ鑑賞。地元の人でもオーロラが見える事を知らなかったらしいが、近年は少しずつ有名になっていているらしい。

オーロラの観測情報がわかるサイトでは、現在オーロラが見える可能性はかなり低い。という事で、オーロラを待ちながら宿でゆっくり。ちなみにオーロラが見えやすいスポットは、中心街からバスと徒歩で30分程度離れた海岸。

ダニーデンの街は坂道がギネスブックに掲載されるほど起伏が激しい。今回の宿はそんな坂道を登りきった場所にある。一見してみると普通の一軒家だが内装はかなり良い。ニュージーランドの宿は一軒家風の宿が多い印象。

宿の外観

宿の廊下と猫

宿でゆっくりしながら、オーロラ鑑賞のタイミングを伺うもサイト上見れない数値。しかし、物は試しとオーロラが見えやすいと言われるセントキルダヘ。

セントキルダへは、街の中心部から44番か55番バスに乗り20分程度で行ける。バスの乗り方は、運転手に行き場所を伝え、提示された料金を払う仕組み。駅名のアナウンスがない為、運転手に教えて貰うよう伝えるか、自分でマップを見る必要がある。ちなみにセントキルダまでは$3.4で行ける。

セントキルダのバス停から徒歩10分程度で浜辺へ。浜の辺りは当然暗く、地響きのような波の音が恐怖を煽る。日本の海辺のような情緒的な波の音じゃなく、本当に地響きのよう。そして波が明らかに高く、本能的にこの場所を立ち去りたくなる。

肉眼的にはオーロラゼロ。しかし海辺の闇夜にしては明るい。オーロラは肉眼的には白いモヤのように見える事があるという情報があった為、試しに写真を撮ってみる。

うーん、微妙だけど、水平線が赤く染まるのはオーロラの可能性はある。カナダのオーロラのように、カーテンのようにみえないらしい。まぁ何にしても微妙。

明日また別の場所でリベンジします。もはや場所の問題ではない気もするが。そしてオーロラが出たところで、上手く写真が撮れるかさえも微妙。

取り敢えずゆっくり休みます。

6/27 テカポからクライストチャーチ。インターシティバスで。

今朝も相変わらず冷える。ゲストハウスの庭に霜がおりて、遠目で見ると雪が積もってるよう。今日は移動日なので、宿をチェックアウトした後はバス待ち。

湖畔レストランの前に、ベンチやテーブルがあり日向ぼっこをしながら何もせずぼーっと過ごす。

色んな人に会ったり、絶景を見たり、歴史的な物に触れたりすることも素敵だけど、何もしないでぼーっとしている時間も間違いなく素敵で、贅沢だと感じる。

ここでパンを食べていると、スズメが沢山寄ってくるので、しばらく戯れる。こんな事も日本じゃしないけれど、雄大な自然と悠久的な時間の中では自然としてしまう。

https://masaki-blog.com/wp-content/uploads/2019/06/img_4633.mov

今回クライストチャーチに帰るバスは、行きと同じでインターシティバスを利用。テカポのバス乗り場は、湖畔レストランからすぐ近くにある駐車場。近くにバス停が他に無い為すぐにわかると思う。

バスは行きと同じでWiFi有りの、トイレなし。充電ポートなどもない。座席はフリーシート。ドライバーに予約者の名前を告げるだけで乗車できる。一回トイレ休憩を挟んだが、その場所は行きで立ち寄った場所と同じだった。

約3時間半でクライストチャーチ到着。すでに日は沈み始め、辺りは橙色に染められている。寒さはテカポより感じない。少なくとも痛みが出るほどの寒さではない。

宿までの道を歩いていると、大きな公園を発見。長閑な雰囲気の中に、よくわからないモニュメントなどがある。

何を表現したいのかは感じ取れなかった。

冬の匂いがするけど、日本のものとは少し違う感じがする。草木は枯れているのに、力強さを隠しているような雰囲気。それが匂いに影響しているのかもしれないし、実際日本と大して変わらないのかも知れない。ただここにいて落ち着くのは確か。

宿は以前泊まった宿と同じ。その為チェックインもスムーズ。

今日は一泊ここでゆっくりして、明日の早朝ダニーデンへ出発予定。ダニーデン ではオーロラが見えるらしいけど、それは運次第。見える事を願いながら、早めに就寝します。

6/26 テカポでゆっくり、星空リベンジ

布団を抜けると、暖房が入っているはずなのに寒い。空気は澄んでいて冬の匂いがし、窓から見える枯れ木は情緒的で美しい。夜間から朝方は氷点下まで下がる気温に、まだついていけていない自分がいる。

遅い日の出に合わせ、遅い起床。朝食を宿で食べた後は、周りの時間軸と同じようにゆっくり過ごす。

散歩に出かけると野うさぎが駆け回り、近くの幼稚園、小学校では子供達が芝生を駆けている。その横でムシャムシャと草を食べ続けている羊。本当にのどかで時間の流れが遅い。

何もしていなくても、全てあるがまま肯定されるような雰囲気。何にもならなくて良い素敵な空気が流れている。

湖まで歩いていくと公園があるため、またそこでゆっくり。

公園からの眺め

ほんと今日は何もしてない。何かをしないといけない日常に疑問を感じてしまうほど。

そして待ちに待った夜。星空撮影リベンジ。昨日より遅い時間に向かったが、やはり闇が深くなればなるほど星が美しい。

痛みを感じる寒さの中、1時間程撮影。

天の川の位置と、教会の位置が難しい。天体を読んでベストなポジションで撮ることの難しさを改めて実感。

写真を撮ることが前よりも凄く楽しくなってきた。無職を脱したら新しい物を買おうかな。まだまだ先の話だけれど。

今日でテカポ最終日。明日一旦クライストチャーチで一泊し、目指すはダニーデン へ。

6/25 クライストチャーチからインターシティ バスでテカポへ。

肌を刺す風が冷たく痛い。辺りは暗く、道路を走る車以外に人影はない。見上げた夜空に星は数える程しか見当たらず、地平線が少し白んできているAM7:00。宿を出て向かう先はクライストチャーチのバスターミナル。相変わらず治安は良さそうで、危険な感じが全くしない。

宿から歩いて20分程度でバスターミナルに到着。外観が綺麗で、バスターミナルだとは一見思わないほど。

バスターミナル

バスの時間まで少しあったので、向かいにあるスーパーで朝食を購入しターミナルで食べる。ターミナルには充電ポートなどはあるが、WiFiはない。ターミナル内のコンビニは値段が高いため、向かいにあるスーパーがおススメ。

定刻になりバスが到着する。今回利用したバスは、インターシティ バス会社。ニュージーランドでは有名らしく、有名な観光地はほとんど網羅されているみたい。

予約もネットで簡単にでき、早くに予約すると$1で乗れる事もあるらしい。バスの外観は白と緑が基調とされており、社名が書かれているのでわかりやすい。

バスの外観

搭乗時は名前をドライバーに告げるだけ。フリーシートの為、早く行くと無難。ただ、人数は把握されているので、座れないということはないらしい。WiFi完備だったが、今回乗ったバスにはトイレがなかった。他の人のブログによればトイレがあるバスもあるらしい。途中トイレ休憩がある為、問題はなかった。

バスから見える景色は、自然に溢れていて退屈しない。至る所に羊が居ており、人の数より多いと言われる所以がわかる。本当に住みたくなるぐらい牧歌的で、素敵な雰囲気。

https://masaki-blog.com/wp-content/uploads/2019/06/img_4500.mov

途中羊の群れが道路を横断し、一時停車するという可愛らしいアクシデントもあったほど、ほのぼのとしている。

羊の群れ

約3時間30分程度でテカポ到着。世界一の星空で有名なテカポだが、湖は美しく青にひかり、雪の積もった山が美しくそびえる。そんな雄大な景色が眼前に広がり、自然と穏やかな気分になる。星空以外にも十分素敵な魅力がある場所。

1ヶ月と10日ぶりに髭を剃った。

到着後、非常にお腹が空いていたので早速食事。昼食はずっと楽しみにしていた、サーモン丼。こっちのサーモンは氷河の中で育つ為、日本のものに比べて脂がのっている。

これに味噌汁と漬物がついて$23(1600円程)。約3ヶ月ぶりの生魚は、涙が出そうになるぐらい美味い。ガリの味ですらめちゃくちゃ美味しく感じる。醤油ってこんなに美味しかったのかと衝撃を受ける。日本食最高。

ちなみにこのサーモンの下には卵焼きが敷かれており、さらにその下には切られたサーモンがご飯に混ざっている。非常に満足した昼食でした。

食後はテカポで有名な善き羊飼いの教会へ。食事をした湖畔レストランからは見えているほど近い。

善き羊飼いの教会

1935年にヨーロッパからの開拓民らが周辺の石を集めて建てたもの。最初はゴシック様式で設計されたが、レイクテカポの風景に合うように、よりシンプルかつ素材の持ち味を活かすように変更して造られたらしい。


教会と雄大な自然が非常に合っており、これ以上何もいらないほどの素朴な美しさがそこにあった。ちなみにこの教会の中は撮影禁止みたい。

この教会から歩いて1分程度のところに、バウンダリー犬の像がある。


バウンダリー犬の像

開拓地の放牧地で、柵のない境界線を守った犬たちを称えて1968年に作られた。教会と共に観光名所になっている。


犬の像は、シンプルにただただ犬の像でした。それ以上でもそれ以下でもなく。なんの感情の揺れも起こさず。

バウンダリー犬の像

ある程度見て回った後は、すぐ近くにあるスーパーで買い物をして宿へ。

宿で夜になるまでゆっくり休む。といってもそんなに疲労はしてかったが。

今までの旅行先に比べると、圧倒的に落ち着く何かがある。移住したい国ランキング暫定1位。ゆっくり、静かに暮らしていけそうな気がする雰囲気。ほんと落ち着きます。みんなそう思うのか、働いている人に日本人が多い。

と、色々考えていたらあっという間に夜。8時に陽が上がって、17時に陽が沈む。本当に昼が短い。

昼間の爽やかで雄大な雰囲気は一気に身を潜め、見渡す限りに闇が広がる。さっきまでは全く姿を見せなかった星々が、時間の経過と共に現れ、広がる闇に眩い彩りを与えていく。見上げなくても見えるその星空の美しさは間違いなく絶景。

街の街灯がある場所でも負けないぐらいの星々だが、良き羊飼いの教会付近の闇ではより輝く。闇夜に天の川がかかり、周りを星々が埋める。流れ星が至る所で命を燃やして消えていく。今晩だけで、何回願いが叶うのだろう。

星空を撮る練習をしていなかった事を本当に後悔。全然上手く撮れない。初めてでテカポに挑戦するべきでは無かったと実感。

これを機に星空、夜景も撮る練習をしようと強く思いました。旅を通してどんどん写真を撮ることが楽しくなっている自分がいる。明日またリベンジします。

1時間ほど撮影をして、ガチガチに冷えた身体を引きずり宿へ。この時期のニュージーランドの寒さを舐めていた。

明日は日中オーストラリアの計画を立てて、夜は再び星空へ。オーロラも見える事を期待して。

6/24 ジェットスターでオークランドからクライストチャーチへ。

今日のオークランドは小雨模様。クライストチャーチへ移動するため、空港へ。

今回はLCCのジェットスターを利用して、クライストチャーチへ向かう。事前情報で、ジェットスターは機内持ち込み手荷物の重さが厳しいとあったが、噂通り厳しく、急遽手数料を追加で$17(1200円程度)支払い、荷物を預け入れする。

なかなかシビア。カウンターでチェックインせず、機械ですればバレずに行けた可能性はあるが。

定刻通り出発し、約1時間30分でクライストチャーチ到着。クライストチャーチ空港から市内へは、メトロと呼ばれるバスで移動。乗り場は看板に矢印があるため、それに従えば到着できる。

空港の乗り場

メトロは1時間に1〜2本出ており、片道$8.5で乗車する事が出来る。切符は運転手から直接購入する。各駅でアナウンスしてくれないため、事前に運転手に教えてもらうよう伝えておくか、自分で地図を見ながら確認する必要がある。

無事市内に到着後、宿へ。今日は一晩ゆっくりして、明日朝テカポに向かいます。

6/23 17カ国目 ニュージーランド到着(エアーニュージーランドで)。スカイタワーへ。

日付変更線を超えたので6/22分が抜けていますが、ちゃんと毎日書いています。

というわけで、22日は自分の中で無かったようなもの。1日損した気分。飛行機の中でアクアマンを見ているうちに過ぎました。

今回利用した航空会社はエアーニュージーランド。ここがめちゃくちゃ良かった。

まず入場ゲートに並んでいる時点で、手際が良く、時間通りに搭乗。しかもスタッフがめちゃくちゃ親切。英語が早くて聞き取れないと、優しくゆっくり喋ってくれる。

機内は広く、枕やブランケットも付いている。各席にはテレビも付いており、映画、音楽様々な娯楽を楽しむことができる(ずっと狭いLCCだったから、それだけでテンションが凄い上がる。)

食事は2回出てきたし、それぞれ美味しかった。ただ朝御飯なのか、夜ご飯なのか、時差が強すぎてわからない。なによりも良いのがワインを飲めるところ。何でもこの航空会社は、ワインが飲める事を売りにしているっぽい。

快適な時間の中、あっという間に14時間が過ぎ、無事ニュージーランドはオークランドに到着。


空港到着後まずは入国審査。いつも通り並んでいたが、凄い人混みで、パスポートコントロールが終わったのは、到着してから約1時間30分後。やはり南米から来たことが警戒されるのか、ボリビアに何日居てたんだとか聞かれる。無事通れたけど。

偏見かもしれないけど、髭を伸ばし始めて、1ヶ月を超えたぐらいから、怪しげな目で見られることが多くなった気がする今日この頃。


パスポートコントロールが終わると、次は税関・検疫審査。これは入国カードを渡すだけで、すんなり通過。そしてやっとの事入国。初めて日本より日が早く上がる場所に来ました。3時間も日本より早い。

着いて早速、空港の無料シャワーを利用。これが無料とは思えないほど、清潔で使いやすい。シャワーもしっかり暖かいし、湯量も充分。宿に泊まらず、ずっと空港で過ごせるレベル。到着ゲートを出て、すぐ左手にある。

シャワーマーク

個室で脱衣所も広い

ドライヤーがあれば利用できる

そして、空港で食事。日本食を見つけると、ついつい行ってしまう。

照り焼きチキン丼。$19($1=70円ぐらい)これが日本と遜色ない程美味しい。海外で初めて照り焼きを食べた。みりん最強。ニュージーランドの雰囲気といい、日本食が食べれる事といい、気を抜いてしまう。南米からのギャップが鋭角過ぎる。

しっかり味噌汁もついてくる。恐らくインスタントなんだろうけど、久し振りの味噌の味に郷愁が湧いてくる。匂いは記憶を蘇らすけど、味も色々な記憶を想起させる。ただ、入れ物は紙コップで、お茶を飲む感じで味噌汁を頂いた。それぐらいの色気のなさが、ニュージーランド的で丁度いい。

大満足の空港飯。美味しすぎてより空腹になり、この後マクドも食べました。

長いフライトだったが、以外と疲労も少なく、すぐにでも街ブラ出来そうだったので市内へ。

市内まではスカイバスという、空港と市内をつないでいるバスがあるのでそれを利用する。乗り場は到着口を出てすぐの所にある。

往復で$36(子供$12)片道$18(子供$6)。 国際線ターミナル間は24時間運転。国内線ターミナル間は6時〜翌1時45分間運転。WiFi、荷物置き場完備。

市内で見所の、スカイタワー近くの乗り場は9番乗り場。アナウンスをしてくれる為わかりやすい。降りる時はストップボタンを押さないと止まってくれないので注意が必要。

9番乗り場まではバスで30分程度。タワー周辺はショッピング街になっていて、様々なお店がある。主にお土産屋や、服屋、スーパーなど。

スカイタワー


スカイタワー

地上328mの南半球で1番高いタワー。オークランドのシンボルとなっている。高さが異なる3つの展望フロアが設けられており、高さ186mのメイン展望フロアからは、市内を一望できる。またガラスの床を通して地上を見下ろすこともできる。さらに220mのスカイデッキからは、一面に設けられた大きガラス越しに80m先まで見渡せるという。

タワー内にはレストランやカフェ、バーなどもあるらしい。

入場料は大人$29、子供$12


らしいが、興味がないため、登ってはいない。

オークランド市内の雰囲気は、カナダのトロントに似ている気がする。スカイタワーも被っているし、日本人もめちゃくちゃ多い。そして、比例するように日本食屋も多い。

カナダよりも多民族感は薄いけど、より長閑で、牧歌的な雰囲気が落ち着く。街を歩いていても危険な感じは全くしない。ベンチに座ってダラダラしていたら、ウイスキー片手の浮浪者に肩を叩かれたぐらい。5秒ぐらい無言で見つめ合って、すぐにベンチを譲った。ドキドキした。

実際に住んだりする分には凄く良いんだろうけど、見所があまりない(自分にとって)事もトロントに似ている。海がすぐ近くにあるのは大きな違いだけど、ニュージーランド沖で、大きな地震があり、余震が続いている為、ビビって余り海辺には行っていない。全然大丈夫なんだろうけど、高槻地震以来敏感になっている。

この後はお茶でもしながらゆっくりする予定。

明日はオークランドからクライストチャーチへ。クライストチャーチで1泊した後は、この旅のハイライトにしたい、世界一星が美しい街テカポへ。

6/21 プエルトイグアスからブエノスアイレス。そしてニュージーランドへ

まだ同室者は眠っているAM8:00。音を出来るだけ立てないように、そっと荷造りを済ませる。皆んな昨日のサッカー観戦で疲れている様子。

ドアをそっと開けた瞬間に差し込む朝日。今日も快晴。朝日を見て思う。飛行機は無事飛びそう。

前日予約していたタクシーに乗り、早速空港へ。タクシーといっても、宿の人が運んでくれるというものだけど。

ラウンジでゆっくりする為に、早く空港に着いたは良いが、搭乗時間まで審査場を通過できず。ラウンジで食事をするつもりだったから、朝から何も食べていない。もっと言えば昨日のPM3時頃にバナナを食べたきり。遅いWiFi、段取りがスムーズじゃないスタッフ、イチャつく南米人。空腹が重なり、黒い部分が出そうになるのを瞑想で耐え抜く。ただひたすらに自分の呼吸だけを意識して・・・。

結局ラウンジを使用できず、瞑想に耽りながらフライト待ち。空腹で黒い部分が出そうになるなんて初めてのこと。危なかった。食事が合わず、南米ではあまり食べていないのが効いているのかもしれない。栄養大事です。

フライトは珍しく、時間通りに出発。約2時間かけてブエノスアイレス到着。現在PM7:00。本日はじめての食事。約16時間ぶり。マクドナルド。いやー美味い。ブレない安定感。全世界チェーンありがとうと言ったところ。

これから0時過ぎの直行便に乗りニュージーランドへ。約14時間フライト。今までで1番長く飛行機に乗っている事になるかもしれない。そして、到着すれば23日。日付変更線は誰が考えたか知らないけれど、色々体調に変化を及ぼしそうです。

空港で横になりながら時間を待ちます。

ここで横になる

6/20 プエルトイグアスの宿、Ambay Suites & Dorms紹介

今日はアルゼンチン最終日。アルゼンチン市内はあまり興味を惹かれなかったので、結局プエルトイグアスに長居してしまった。特にすることもなく、ぼーっと1日を終えそうなので宿紹介。

プエルトイグアスに居てる間ずっとお世話になったのが、タイトルの宿。

宿の外観

イグアスの滝空港からは車で約30分。空港からのシャトルバスに名前を告げれば、宿の前まで送ってくれる。というか、バスのチケットを購入する際に宿を聞かれる。

宿から中央バスターミナルまでは、歩いて10分程度の立地。市内ど真ん中ではないが、静かで良いところ。

スタッフはスペイン語以外に、英語も話すことができ非常に親切で安心感がある。朝食は230ペソ(約600円程) で食べる事が出来る。口コミでは朝食が素晴らしいと書かれていたけど、食べてないのでわかりません。

部屋に行くまでには中庭みたいなものがあり、ここで皆んな喋ったりしている。そして何気にこの位置が1番WiFiが早い。今朝もずっとこの場所で日向ぼっこ。

中庭の奥にはプールもある。入りたい気分に全くならなかったから、入ってはいない。

値段はドミトリーで約1600円程度。部屋はとても綺麗だし、エアコンも完備されている。ロッカーもあるが、自分で南京錠を準備しないといけないタイプ。少しベット同士の距離が近いが、そこまで気にはならない程度かな。WiFiが弱いのがネックだが、動画など見なければ問題はない程度。

ドミトリー

ロッカー

他の宿と比較して何よりも素晴らしい事は、毎日シーツ交換をしてくれること(ベット上が散らかっているとしてくれないみたい)。

毎日シーツ交換をしてくれる宿は今までで初めて。シーツを交換するだけで、だいぶ清々しい気分になる。

看護師をしていた時、シーツ交換日に当たると「まじかぁ」と思っていた事が恥ずかしくなる。3日に1回程しか交換しなかったのに。毎日清潔なシーツ、空間、言語が通じ合わないのに親切な対応、ほんといい看護してもらってます。何かを提供できる事は素敵な事だと実感。

続いてはシャワー、トイレ。どちらも非常に清潔感がある。1日何回も掃除をしているんじゃないかと思うぐらい。

左手がシャワー、右手がトイレ

シャワー

トイレの写真はあえて撮りませんでした。とても綺麗です。紙も流していいと思う。というか、流しているが問題ない。

シャワーも非常に綺麗。ノズルは固定タイプ(これはなかなか洗いにくい)。お湯もしっかりでるけど、長く使用していると徐々に水になる。服を掛けたりする場所がないので、ドアの上に掛けて使用している。ちなみにタオルや石鹸など80ペソ(200円程)で借りれるみたいです。

洗面台も綺麗。同じ空間にはあるが、全てセパレートになっている事が何気に嬉しい。

他にも個室などあるみたいだけど、泊まっていないのでどんなものなのか不明。宿から空港まではタクシーを呼んでくる。ちなみに800ペソ(2000円程)でいける。チェックアウトは10時。

総合して、値段の割にかなり良い宿だと思う。本当にシーツ交換が嬉しい。そんな宿は明日の朝チェックアウトし、一旦ブエノスアイレスに戻った後ニュージーランドへ。丸1日移動日。初の日付変更線越え。


遂に南米編も終わりが見えてきた。食事を抜きにすれば自然が雄大で、文化が個性的で好きな所。特にウユニの薄い酸素、強い日差しの中強かに暮らしている人々の顔が何となく好き。これで食事が美味かったらハマるんだろうけど・・・

パタゴニアに行きたかったが現在-40℃らしく断念したので、次回に置いておく。南米だけを何ヶ月も回っても面白いと思うぐらい、他の地域にはない圧倒的に自然がある(他の地域を詳しく知らないだけというのもある。)

次は安定のオセアニア。感染症のリスクも、治安の良さも南米より圧倒的に良いだろうけど、海外は海外。気を抜かずに向かいます。