世界一周記

5/5 スルジ山登山

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天気予報を大きく裏切り、本日は大晴れ。早く散歩をしたくて、居てもたっても居れず7時過ぎに宿を出る。

部屋からの景色

宿に行く為の階段。中々足腰にくる。

思った通り、店はまだほとんど開いていなかったが、観光客もその分少なく丁度良い。昨日の雨が残した雫を朝日が照らし、石畳で出来た美しい街並みをより美しく仕上げているようだった。

カフェがいちいちお洒落。

昼間は人集りで、観光もくそもない。

本日は街自体が世界遺産に認定されているこの旧市街を、俯瞰的に見るためにスルジ山を登る事とする。当初はケーブルカーで登るつもりだったが、運休しており、急遽徒歩にて向かう。

登山道入り口

登山道はある程度補整はされているが、尖った石なども多く、健康になるんじゃないかと思うぐらい足ツボを刺激してくる。ちなみに補整された道以外には、地雷が埋まっている可能性があるらしく、くれぐれも脇に逸れないよう注意が必要らしい。

所々石碑が建てられている。

たまには朝からハイキングもいいもので、清々しい気持ちになる。写真には撮っていないが、道の脇には時折十字架が建てられている。恐らくセルビアとの戦争の時、主戦場になったからだと思われるが、感慨深いものがある。

約1時間。ほとんど休憩なしで、汗だくになりながら歩き続けようやく山頂へ。

アドリア海の真珠と比喩されるドゥブロヴニクだけあって、屋根の赤みと、海の青さが実に美しい。ちなみに「紅の豚」や「魔女の宅急便」のモデルになったとの噂もあるらしいが、作品をちゃんと見てないのでなんとも言えない。

日光に照らされる暖かさと、時折吹く風の心地良さ、見渡す限り広がる絶景。かいた汗が爽やかに乾いていく。朝早くということもあって人もいない。贅沢な時間でした。

ただ1番有名な角度からの写真を撮り忘れた事に下山してから気付き、少し落ち込んだ。

山頂からの風景はこの有名な景色だけじゃなく、逆側に広がる緑も美しい。深い緑の中に自然の力強さを感じる。

山頂で少しゆっくりした後、約30分かけて下山。

下山後は海を眺めながら、アイスを食べる。相変わらずこっちのアイスはめちゃくちゃ甘い。

ちなみに街は城壁に囲まれており、その壁を登る事が出来るみたいだが、人混みと、値段を鑑みて登らず。

ただ椅子に座って、日光と風を感じるだけで非常に満足感を感じる事が出来た。

夜から明日にかけてまた雨予報。天気と相談しながら予定を考えます。

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