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今週も早く、もうサザエさん。サザエさん症候群になる気配は全くないけど、毎週のリズムを感じる。
まぁサザエ症候群にならないのは当然で、テレビを見ていないからという理由以外ない。
明日から嫌だなぁとか、仕事だるいなぁとか、腹立つ上司殴り倒したいなとか、腹立つ後輩殴り倒したいなとか、みんな色々なことを思うだろうな。
僕は殴りたい人が全くいないけど、タイトルを見て買ってしまった本を紹介。
その名も
金を払うから素手で殴らせてくれないか

面白い度 ☆☆☆
著者:木下 古栗
1981年、埼玉県出身。2006年に「無限のしもべ」で群像新人文学賞を受賞。
「いい女vsいい女」で絲山賞を受賞。
[内容]
3部からなる短編集。内容は・・・
そう、内容は・・・
うーん、説明がかなり難しい。ストーリーの説明が出来ないな。面白いんだけどな。でもストーリーの説明は出来ない。そんな不思議な小説とでも言っとこうかな。
脈絡なく急に話が変わるし、重要な出来事が一行で終わるし、大したことない事を長々と書いているし、読んでいて振り回される。
ジェットコースターみたいに話が流れていく。今まで読んだ本で、一番自由に書いてるように感じる本。
なんか今回は内容がないな。薄っぺらい。
まとめると、物語に振り回されたい人にオススメの本です。

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