最近結構頻回に更新しています。なぜなら通勤時間が丁度良いから。
病院に通ってる頃は職場まで15分圏内ばっかりだったけど、企業勤めになってからは約1時間。意外と有意義に使えるもんです。
と言うことで、前置きもさっと終わらせ本題へ。これから毎週水曜日は旅について書いていこうかと思います。
そんな記念すべき第一回に紹介するのはタイ。世界一周中の1番初めに訪れた国ですね。では早速スタート。
微笑みの国 タイ

<タイで僕が行った場所>
・カオサンロード(ここを拠点にしていた)
・アユタヤ
・チャチュンサオ(ピンクガネーシャがある)
・バンコク
<個人的な評価>
治安:☆☆☆☆
物価:☆☆☆☆
食事:☆☆
旅のし易さ:☆☆☆☆
インパクト:☆☆☆
(星が多いほど良い、5点満点。物価は☆が多いほど安い、旅のし易さは☆が多いほどし易い。独断と偏見と好みです。)
<かかった費用>
飛行機代:約18000円(関空〜沖縄経由のスワンナプーム空港着)
宿代:一泊1500円程度(タイ到着時は空港泊、泊まった宿は後ほど紹介)
食事代はかなりケチりました。個人差が大きい分野なので割愛します。ただ屋台で食事を済ませると、かなり安く済むことは確かみたいですね。
と色々情報を出したけど、取り敢えず一旦タイとはどんな国か紹介。
<タイとはどんな国>

首都
バンコク(タイ語名:クルンテープ・マハーナコーン※/英語名:Bangkok)
地理
東南アジアの中心に位置し、国土面積は約51万4000平方キロメートル(日本の約1.4倍)ミャンマー(ビルマ)、ラオス、カンボジア、マレーシアと国境を接している。
気候
タイは熱帯性気候。年間の平均気温は約29℃で、バンコクでは一番暑い4月の平均気温が35℃、一番涼しい12月の平均気温が17℃程度。季節は11月~2月の乾期、3月~5月の暑期、6月~10月のグリーン・シーズン(雨期)がある。
人口
約6000万人
民族的には、タイ族が約85%、中華系が10%、他にモーン・クメール系、マレー系、ラオス系、インド系が暮らしており、山岳部にはそれぞれの文化や言語をもった少数民族が暮らしている。
通貨
バーツ(Baht)、補助通貨サタン(1バーツ=100サタン)
硬貨 25サタン、50サタン、1バーツ、5バーツ、10バーツ硬貨の4種類。
紙幣 20バーツ(緑)、50バーツ(青)、100バーツ(赤)、500バーツ(紫)、1000バーツ(グレー)の5種類。 10バーツ札もたまに見かけることがある。
とざっくりこんな感じだそうです。僕が行った時は4月だったので、劇的に暑く、熱中症に安易になりました。
国の紹介はざっくりと終わらせて、ここからは☆の評価を説明していきます。

<治安>
まずは☆4つの治安から。
一言で言えばかなり良いです。海外旅行をする上で基本的な注意(鞄などを肌身離さない等)さえ払っていれば問題なし。
むしろみんな親切で、バス停で困っていると向こうから声をかけてくれるほど。しかも話しかけても嫌な顔をされにくい(勿論嫌な顔をする人もいる)
なので、大して調べもせず行ったけど何とかなりました(笑
初海外にも丁度良いかもしれませんね。適度な刺激と、適度な安心感。丁度いいです。
<物価>
これも☆4つ。日本に比べればかなり安い。それでも年々物価は上がっているらしいけど。
国内の移動もバスなどですれば、安くで各地に行ける。
宿に関して言えば1500円〜2000円払えばかなり良いところ(ゲストハウスで言えば)に泊まれる。安いところは500円程度で泊まれるところもあるみたい。
食事代も屋台で済ませれば安くつくみたい。バーガーキングやスターバックスは日本とあまり変わらなかったかな。
<食事>
食事に関しては☆2つ。
好きな人は好きなのかもしれないけど、パクチーの香りや、独特な香辛料の香りに食べる気が出ませんでした。
しかも、泊まっていたカオサンロードの辺りは町中匂いがキツい。苦手な人は苦手かも。
屋台も出ていたけど、暑い中放置されている食事を食べる気には、残念ながらなりませんでした。
なので、僕は毎日バーガーキングとプロテインで過ごしていました。

<旅のし易さ>
文句無しの☆4つ。
治安のところにも書いたけど、人は親切で優しい。しかも至る所にコンビニがあって買い物にも困らない。
バスや乗り合いのタクシーみたいなものは少し使いづらいかもしれないけど、みんな優しいから何とかなる。電車はわかりやすくて利用しやすい。
犯罪に遭うリスクも低いみたいだし、かなり旅はし易いと思います。
ただ知り合いがタイで睡眠薬強盗に遭ったので最低限の注意が必要。
<インパクト>
特に驚きもなく☆3つかな。
ザッアジアって感じなので、そういう意味ではインパクトはあるかも。
ただあまり刺激的ではないのは確か。本格的な刺激が欲しければインドとかに行く方が良いと思います。
治安とインパクトは比例するものですね。

<オススメの場所>
①バックパッカーの聖地とかつて言われたカオサンロード
カオサンロードは人々の活気で溢れており、今でも様々国の人達の熱気に包まれている。
その熱気は気持ちを高揚させ、旅に出てきた事を強く実感させる。香り、熱気、砂埃、それら全てを是非全身で感じて欲しい。

ちなみに僕はこのカオサンロードにある、suneta hostel khaosanというゲストハウスに泊まっていました。
詳しい事は以前のブログに書いていますが、親切なスタッフと、清潔なベットでとても良かったです。値段は1500円ぐらいだったかな。
何気にカプセルホテルの様な形式をとっているのが良かった。
②チャチュンサオ
チャチュンサオはピンクガネーシャがあるところ。
ピンクガネーシャはパワースポットでもあり、願いを世界最速で叶えてくれるらしい。
カオサンからだと、少し遠いが是非願掛けに行って欲しい。ちなみに僕は世界一周を無事に終える事を願いました。
何をもって世界最速と言うのかは不明だけど、無事世界一周を終える事が出来たので効果はあるかもです。

<ピンクガネーシャへの願い方>
・ピンクガネーシャの周りに様々な色のネズミがいる
・自分の誕生日の曜日の色のネズミを見つける(日曜=赤色、月曜=黄色、火曜=ピンク、水曜=緑色、木曜=オレンジ、金曜=青色、土曜=紫色)
・ネズミの耳元で願い事を囁く(囁いていない方の耳を塞ぐことがポイント)

<最後に>
以上全てのことは僕の独断と偏見です。
百聞は一見にしかず。百考は一行にしかず。
是非自分の五感を使って、実際に感じに行ってみてください。
ちなみに有名なアユタヤもオススメですし、僕は行ってないけど、旅友達は皆チェンマイがオススメだと言ってます。

ではまた来週。次回はカンボジア予定。

