毎週本当に早い。年が明けてから、より加速がついたように感じる今日この頃です。
縄跳びの縄が切れて、飛べなくなったあの日から脂肪が元に戻ってきました。
なかなか落ちないのに、戻るのは一瞬。世知辛いですね。なので、今日も走ります。
普段仕事では6畳程の、窓のない空間で、ひたすらPCと向き合ってる事が多いので、走る事がとても気持ちよく感じるのは良い事ですね。
今はとても涼しいので、走ることが全然苦じゃないけど、夏になったり、カンボジア並みに暑かったら走るのはなかなか辛いんだろうなぁ。
ということで、話は急転して毎週水曜日恒例の世界一周ハイライト、今回は・・・
遺跡の宝庫 カンボジア

治安
☆☆☆
食事
☆☆
物価
☆☆☆☆
インパクト
☆☆☆
旅のし易さ
☆☆☆
全て独断と偏見です。☆は5つが最高。物価は☆が多いほど安く、旅のし易さは☆が多い程し易い。
と、一旦勝手な評価を付けたけど、評価の理由を書く前にカンボジア について軽く説明。
カンボジアはどんな国

首都:プノンペン
人口:16.3百万人
民族:人口の90%がカンボジア人(クメール人)とされている。
言語:カンボジア 語
宗教:仏教
経済概況
カンボジア経済は2004年から2007年までの4年間,10%を超える高い経済成長を記録した。
しかし,サブプライムローン問題に端を発した世界同時不況の影響を受け,2009年の経済成長率は0.1%まで落ち込んだものの,翌年の2010年には6.1%にまで回復し,2011年以降は7%成長を続けている。
経常収支及び財政収支は慢性的に赤字であり,2018年(IMF予測値)では,前者は-10.8%(対GDP比),後者は-3.5%(対GDP比)と予想されている。
堅調な縫製品等の輸出品,建設業,サービス業及び海外直接投資の順調な増加により,今後も安定した経済成長が見込まれている
と言ったところかな。
後半の経済のところは少し小難しくなってしまいましたが、結局のところ少しずつ経済成長してるようですね。
ここからは、僕の旅行情報。
<カンボジアで行った場所>
ずっとシェムリアップにいました。何故シェムリアップを選んだのかというと、あの有名なアンコールワットが見たかったからです。

ちなみにアンコールワットは遺跡群なので、他にもアンコールトムなど様々な遺跡を見る事が出来る。


<航空費>
参考にならないと思うけど、タイ〜カンボジア のシェムリアップ空港までで1万円。
<泊まった宿>
ワンダーズシェムリアップ
1泊2000円弱だった気がする。
カンボジアでは高い方だけど、部屋は綺麗だし、バーはあるし、プールも付いている。
ずっと居座りたくなる良い宿でした。

観光や宿の詳細を知りたい人は、以前のブログを読んでください。

ではここからは☆の解説。
<治安>
これは☆3つですね。
昼間シェムリアップの宿の周りを歩いている分には、危険な感じはしませんでした。
ただ、街灯も少なく野犬も多いので、夜出歩くのはオススメしないかな(出歩いてないからわからないけど)
ちなみに首都のプノンペンは、強盗などシェムリアップより治安が悪いみたいです(地球の歩き方より)
<食事>
これは文句無しの☆2つ。
個人差あるでしょうが、僕は口に合いませんでした。
なんていうか、全てカンボジア の匂いがします。米からバナナまで。
宿のフライドライスは美味しかったけど、他はなかなか何とも言えない・・・
ちなみにアクエリアスに炭酸が入っていました。(ごくごくいきたいのに飲めないもどかしさ)

<物価>
これは☆4つ。
とても安い。
1万円あったら、結構贅沢できる。宿も節約したければめちゃくちゃ安いところがあると思います。
ちなみに宿からアンコールワット(遺跡群を回ってくれる)まで1500円ぐらいでした。
<インパクト>
これは☆3つ。
めちゃくちゃ驚くことは無いけど、やはり先進国である日本から、発展途上国に来ると感じるものはあるはず。
空港で雇ったトゥクトゥクのにいちゃんが、風俗を紹介してくるなど、そういったインパクトはあります(笑
遺跡だけでなく、町にも目を向けるともっと楽しいかもですね。
<旅のし易さ>
これも☆3つ。
シェムリアップに関していえば、観光地化されている為、困る事はあまりないと思う。
空港を出てすぐにトゥクトゥク乗り場があるし、夜中に到着しても宿まで運んでくれる。
ただやはりアジア圏だけあって、客引きと押し売りが強い。キッパリとNOと言える強さが必要ですね(NOと言い過ぎて、タイでは全く知らない場所でおろされ、ほったらかしにされたけど)

以上がカンボジア のハイライトでした。
次回はインド。そう、インド。
お楽しみに!

