就職が決まって約1ヶ月。
看護師とのギャップに日々葛藤している。自己判断出来る範囲、医師の指示を任せる範囲。
看護師が幸福度の高い仕事だという事がよくわかる。利己的でいて、利他的。自分の好きな事が、人のためになっているという実感。そういうものが人生を豊かにすると実感。
業績を気にしながらも、自分のペースを作り上げて行く日々。数字がものを言い、感覚はなりを潜める。感情よりも理論。それが、物事を動かすという事実。
色々感じる事、学ぶ事がある日々です。
ただ今は酔っています。
天満で、三軒ハシゴ。可愛い後輩と。酒が美味い状況で飲まずに居られるか(笑
ただ既に二日酔いです。
こうやって酔いながら書く事は初めてだけど、悪くない。
あー楽しかった。明日仕事じゃなかったらヤバかったな。朝までパターンだ(笑
流石に星野源のように、下を漏らすことは無いけど、感情は漏れそうだ。
ただ明日からも生活は続く。
振り返ろうとも、返らずとも。
望もうとも、望まなくても。
images.app.goo.gl/RroAtp1HgrLQT6Bw8
そんな題名の星野源の作品。
これを是非とも紹介したい。
「蘇る変態」が今、売れに売れているが、初心に戻る意味でこの本を紹介。
一言で言えばくだらない。ただこれだけくだらない事に本気を出す事が出来るだろうか。
プロとはくだらない事を本気でする人だと、語っている星野源の作品に相応しい。
ただくだらない。
ただ生活とはそのようなものだと思う。
ただそんな生活の中でも譲れないもの、こだわりたいもの、失ってはいけないものを描いていく星野源には非常に共感できる。
今の時代は、仕事に人生をかける事を良しとしないが、世の中に提供するものにこだわる彼の姿は共感できる思う。
大真面目にふざけている。
そんなプロの目線を感じる事が出来る。
文体もわかりやすく、通勤などでも簡単に読む事が出来る。ただただ星野源の感情。下ネタも大真面目な事も、哲学も全て内包し、この本は成り立っている。
読書に対して、そんなに難しく考える事なく、トイレのお供に、休憩時間に読んでほしい。そんな本。
ただただ笑えて、明日からもこの下らない生活を続けようと思える、素晴らしい作品。
あー胃が悪い。
サムスミスに癒されながら、床につきます。(決してゲイではない)
<a href=”//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1793356&p_id=54&pc_id=54&pl_id=6036&guid=ON” rel=”nofollow”><img src=”//image.moshimo.com/af-img/0032/000000006036.gif” width=”116″ height=”28″ style=”border:none;”></a><img src=”//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1793356&p_id=54&pc_id=54&pl_id=6036″ width=”1″ height=”1″ style=”border:none;”>